〜 全ての現実は夢から始まる 〜 太陽光で無形資産を presented by k氏

Non fit太陽光業者の日常

コッカラッス🔥

融資付けについて② スコアリング

皆さん色々コメントや応援ありがとうございます(´;ω;`)

 

というか一日に何本放り込めるか、飽きっぽいので書けるときに連打で放り込んでおきます!!!

明日長男の学校送迎間に茨城南西部2カ所の台風被害確認に行こうかと思ってるけど、なんか大雨っぽいな、、、延期かな、さすがに

 

さて本題、市中金融機関にはスコアリングという決算書審査があります

 

金融機関によりけりですが4段階評価、5段階評価が一般的です

今回は4段階評価にてしておきます

 

A 上場企業

B 地元優良企業

C 地元企業、零細企業

D 債務超過、要注意先

 

で、個人での資産管理会社や個人事業主の場合は、どう頑張ってもBには上がれません、業歴を積んで内部留保増やしたり、粗利で1億とか、そういうレベルです

 

だからDにならないように注意すること、ここが最重要ポイントです、Cには結構普通になります

 

その後にCであっても業歴、繰越利益剰余金、資産と負債のバランス、純利益、営業利益、とチェックされていきます

 

ちなみに第一地銀以上ですとこのスコアリングはコンピューター判断なので、一週間以内で答えがでてきます、システムが確立されています

第二地銀とか信金信組がおっそいんですよ

 

そっから借入対象となる案件の資産評価、収益性、借入申込金額、の審査に入っていきます

 

だからDになるとけっこうキチ―です、ただDになった理由と挽回策と時期着地見込みが合理的に証明できればチャンスはあります

また代表個人で資産が案件を補填するだけの資産があるかなどがみられます

 

だから最初は創業真っ新な状態で、案件の収益性が高く、資産背景がしっかりしているというのが有利ではあります、トータルで鑑みたBSも資産しかないですからね

案件収益面で銀行評価に乗らないけど、支店側で数字にしたいと、自己資金を補填してくれとか、定期いれてとか、稟議書上に但し書きをつけて、実行に持っていくという流れです

 

ちなみに個人の属性的なものを重要視するという銀行もあるようですが、プロパーでのプロファイよりな融資メニューであれば、参考程度というイメージが強いです

年収1,000万円くらいではあまりインパクトがなく、2,000万円くらいから効果は出るかなと、あとはお医者さんや弁護士やパイロットとかでしょうね

既存取引先の業歴長い安定した儲かっている会社の社長、新規資産管理法人で申込むほうが絶対的に有利です、金利や条件面も本業でのマジでひく数値が提示されています

ま~そもそも金融機関は会社が莫大な事業融資で廻して成り立っているので当然といえば当然ですね

あとオーナー経営者からすると年収2,000万円とか大したことないんですよね、いくらに年収を設定するか、個人資産にどうやってもっていくか、法人でどうやって資産を増やし守っていくか、ですから本当は年収5,000万円とかに出来るけど、社長は1,200万円に抑えて色々な税金対策をしているというのは会社経営の王道です、ですので本当の高属性者は儲かっている会社のオーナー経営者です

 

話しそれましたけど、あえての現実論です