続きだぉ(⌒▽⌒)
事業をする上での妥当なラインは、経営者であれば当然線引きする
どの業種でもそうだ、採算ラインってのがある
そんでようやく本題の太陽光の返済比率、、、
人様の決算書、既存発電所リストとかみるとき
単体案件利回りはほぼみないね、グロスのキャッシュフローしかみない
事業運営に当たっては、返済比率と経費率が重要だからだ
BSに思いっきり直結するしね
だからグロスを重視するね
ちなみにk氏が推奨する返済比率目線は、、、
40%以下 安全
50%以下 健全
55%以下 ボーダー
再現性ないってのは置いといて
これぐらいが確実に破綻しないでまわしていけるラインだ
じゃあ例をあげていこうか
販売価格2,200万円、売電250万円
ザックリ21円95kw群馬県南部、真南15度
1.借入2200万円 元利均等 2%
年間返済1,698,852÷2,500,000×100=67.95%
@冬は持ち出しかな、というか金利払うための太陽光だな、慈善事業!
2.借入2000万円 元利均等 2%
年間返済1,544,512÷2,500,000×100=61.77%
@冬は逆ザヤかも、パワコン交換する金貯まるかな
3.借入1800万円 元利均等 2%
年間返済1,389,972÷2,500,000×100=55.59%
@冬はやはり厳しい、、、固定資産税払うと、手残りが寒い、ボーダーかな
4.借入1600万円 元利均等 2%
年間返済1,235,532÷2,500,000×100=49.42%
@ま〜ここまで来ると、けっこう何があっても精神的に楽かな
5.借入1400万円 元利金等 2%
年間返済1,081,092÷2,500,000×100=43.24%
@ゆとりあるね、ここまでくると金利ネゴとシミュレーション上振れで
目標値射程内かな
これ、k氏がオススメする、元金均等にすると
もっと返済比率キツくなるよ、当たり前だけど
だから、こっからもう100万円ずつ位は借入落としても良い感じだ
キチーとは思うけど、キャッシュフローから給与も社会保険も社宅費用も
払ったりとかだと、こんぐらいは欲しいんだよね、現実
色々と波紋を呼ぶかもしれないけど、ガチっす
ほじゃあ、また(⌒▽⌒)