ガチャ!ウィーーーーーン、、、、、
ブログ村ではあんまり話題になんねーけど
けっこう重要な要素である基礎なんだけど
みんな、自分の発電所やこれから増設に入る基礎わかってるかな?
今の時代布基礎とかってない
だから大半がスクリュー杭を打っていくってのが多いんじゃねーかな
そんで、最近の主流はスクリュー杭長さは1600が多いな
架台の脚がタケーから深くまで根入れしたいとか
造成が荒いからスクリューで高さ調整をしたいとか
状況に応じて2000とか2500なんかを使ったりしている
無駄に長くしても、架台自体の強度がなければ意味ないから
適材適所で良いと思ってる、k氏は
というか2500ってナゲーよ
ナゲーのはナゲーので、デメリットもある
石が多い地盤だと深く突っ込んだことによって
打ち込みでドンづまったりするし
そもそも施工の時間と手間はかかるわな
ただあえて長めのスクリューを採用して基礎部分を露出させて
架台脚部分のコストを抑えて、前面をそこそこ高くするという施工店もある
これ、2500のスクリューで露出部分1000位だな
ま〜、今みてもありはありかな
ちなみにこれは分離発注1基目で、こん時はパネルとパワコンを支給にして
基礎と架台は施工店持ちになった
但し、造成と砕石は千葉の安い地元業者に依頼をしたという
今思えば無駄なことしたなという感じだけど
サラリーマン当時の実力なんてそんなもんかな
今は絶対に架台とスクリューは自分で発注するし
設計も細かく指定をしている(⌒▽⌒)
( ↑ ↑ ↑ オマエ、この前ノールックでS社長に転送してたよな!)
というか、レイアウトと架台基礎図を照らし合わせて
自らチェック、施工店とも議論、そして発注という感じでいかないと
本当の意味での分離発注じゃねーと思ってる
まーいいや
分譲案件でも架台基礎図はみせてもらった方が良い
パネルやパワコンはカタログ品だから誤魔化しは出来んけど
架台基礎は一品一様だから
その会社によって特色はでる
というか架台基礎は、建物でいう基礎と骨組みだからな
ここがしっかりしとらんと崩れるわな
まー、そういうことでちゃんとチェックすることをススメル
ホイジャ、また(⌒▽⌒)