〜 全ての現実は夢から始まる 〜 太陽光で無形資産を presented by k氏

Non fit太陽光業者の日常

コッカラッス🔥

融資限界金額(⌒▽⌒)

おはようございます、少し夜更かしでちょっとネムネムなk氏です(⌒▽⌒)

なんか最近はたくさん発電してるな、、、

こりゃぁ、惰性に陥ると労働意欲もなくなるな

最近思うんだけど規模拡大して、尚且つフロービジネスも出来るなら

病的に再びストックビジネスに突っ込むよりも

借金返すか、人を雇って利益を増やすか

この道が真っ当だし、経営的にも理にかなってると思うんだよね(⌒▽⌒)

今日は現場に行くか、発電所という優秀な社員達と語り合いながら

今後のことを考えてくるかヽ(´▽`)/

( ↑ ↑ ↑ マジキチなので、パネルお話しするそうです!)



ガチャ!ウィーーーーーーーーン、、、、





よく聞かれることなんだけどさ

 私いくらまで借りられますか?

、、、、答えは勿論、、、、知らん(⌒▽⌒)


      ー完ー


( ↑ ↑ ↑ 突っ込みなし!)



ただこういうのってネットにも基準値って出てるわな

そして 決算書 その答えは決算書に書いてある

だから 決算書 をどう仕上げるか

これ以上でもなく、これ以下もない



そしていきなり答えだけど

・ ( 有利子負債 ー 流動資産 ) ÷

  ( 減価償却費 + 税引後純利益 ) × 10年


= 借入限度額


太陽光だとこのあたりが基準値だと思っている

これ、債務償還年数ってやつで、それが10年以内ってこと

( ↑ ↑ ↑ ズバッときたな!)



もう限界まで借入しました

とか聞くけど

いや、それは直近の決算書が借入限界点を超過しているだけであって

そっから先は翌期以降次第ということでだ



個人会社さんの事業家さんも投資家さんも

やたら節税したがるけど

そこでけっこう自滅してることが多いと思う



急拡大は確かに銀行からひかれる

特に2期連打で派手に設備投資やると

景気良くても一旦ストップかかる

だけど1期あけると、無駄に節税に走ってないで

決算書の改善調整が出来ていれば

身の丈にあった追加融資は受けられるもんだ



筋トレみたいな感じなのかな

ルクアップ → 減量スタイル調整 → バルクアップ

なんか設備産業の企業拡大ってこんな感じな気がする

リーマン時代アホみたいに設備投資してる会社みてきたけど

あれって企業拡大なんだわね



そしてリーマンの属性って知れてると思ってる

だってキャッシュフロー3,000万円の法人や個人と

給与年収3,000万円の個人だと

1年間で増やせる流動資産は前者のが大きいからね

やり方次第だけど前者なら個人と法人で2,000万円以上金増やせる

後者は良いところ1,200万円くらいじゃねーか?

だって手取りで1,787万円くらいだもんな

まーいいや、そこは



というかあれだ、減価償却費計上で慢性的な赤字になってる場合は

追加融資は受けづらいわけだな

資産がキャッシュフローを生み出していないということだからな

ただ規模の問題で、赤字だけど役員報酬たんまり出せてる場合は

余体力あるって判断されることもある



この辺を意識して

設備計画を立てていくことが追加融資を引き出すポイントだな

というかこれらが出来ていれば一人前の法人なのかもしれない

特に決算3期目以降はね



ホイジャ、また(⌒▽⌒)