〜 全ての現実は夢から始まる 〜 太陽光で無形資産を presented by k氏

Non fit太陽光業者の日常

コッカラッス🔥

太陽光詐欺について思う

Twitterとかでチマタを騒がせている詐欺の件なんだけど、、、

けっこう悪質かも( ;∀;)

( ↑ ↑ ↑ 今日実態聴取をしました!)



契約時手付金がどうなるか系なんだけど

なんというか完全にとんずらとかじゃないんだよね

 金は返す意志はあるし、返す、、、

 会社は傾いているけど返す、もう少し待ってくれ

 病気だから少し待ってくれ、面談して話そう

 直前になって面談できない

 事務所はクローズ

これ、やるやる詐欺パターンかなぁ

って感じる( ;∀;)

しかもチョイチョイメールなんかの文書をいれてくる



三者が客観視した時に、問題解決に向けて

企業として誠心誠意対応はしている

なんとかする意志はある

それの為のポーズは取っている



こうなってくると

こりゃぁダメだ、強制執行で差押えだ

というアリバイというか根拠を抑える必要がある



その抑え方は流石に波紋を呼び過ぎるから書かないけど

専門家いれたり、突っ込んだフォローなど

相当ガッツリいかないとこういうのは進まないだろう



そんで思うんだけど

Twitterとかブログで前金は破綻リスクだって言うの散見するけど

そういうことじゃないんだよね



まずお金を支払う時にはそれ相応の担保や対価を得る必要がある

太陽光で言うところ

 経産省と電力会社権利、土地の権利

まずはこれらを抑えることが先決であって

例えば2,000万円の案件で、契約時手付金400とかいう話が出たならば

その権利を抑えてから支払う、順当なのは抑えと支払い同時だな



単なる案件を抑える為の手付金というのは、分譲販売だと不自然ではある

そもそも融資が決まったり、自己資金でやれるという裏付けをもって契約をする

これが自然な流れだ

k氏は資金裏付けがないお客さんであれば、契約自体をしない

だって全額回収できる見込みがない 出口=お客さんや自分所有 と契約しても無意味だ



金を払うことには必ず意味がある ここで言う意味とは対価だ

 権利移転するならばその対価を支払う

 部材を発注して工事に入るならばその対価を払う

よく部材代は業者が立て替えるのを常識っぽく思ってる人達も多いけど

それは違う、究極部材を発注した時点でその部材の所有権は購入者のものだ

そういう認識でいれば前金もそんなに怖いものじゃないし

契約書にそれを謳ってもよいだろう



資金使途が明確であって、購入者に支払義務があるから払う

ここいらを完璧に抑えることだ

まー言葉をかえると 出来高払い というこった

仕事の進捗によって部分的に引渡しが進んでいき

金も支払っていく



太陽光業者もバカばっかだから、こういった大人の経済常識がないこと多いけどな

ただ太陽光業者って、所詮はベンチャーな訳だから

ちゃんとした大人の投資家さん達が、このへんをキッチリ指導していけば良い

本来はな



オレがこうやって言うと  なかなか簡単に言うけど、、、

って意見も出るだろうけど

でも、これって普通の仕事と大差ないと思うし

こういう常識的観点から事を運べば詐欺にも合わないと思ってる



もちろんオレも二重契約とか

やるやる詐欺にあったこともあって

鬼の債権回収でヤバイのからもキッチリ回収してきて倍返しとかもしてるけど

まー分譲販売でなく、まっさらな権利なし土地、権利付き土地に対しての手付金なんで

その場合は本当に 資金使途が申込金 だから払わんと進まんし、金額も知れてるわけだ



話戻るけど お金は交換手段 だから

支払う場合、特に100万円以上であれば、必ず支払いの意味を大切にしてほしい



美味しい話は無いんだ

得られる利益というのはおよそ努力に見合うように出来ている



皆さん、ご武運を!


ー完ー