今日は中古太陽光の融資事情を書きますd( ̄  ̄)
(⬆️書いたのは一昨年位です‼️記事を在庫しています‼️)
まず新設と同じで金融機関は中古太陽光に融資をします。
皆様大好きなアプラスに始まり
銀行、信金信組、法人向けリース会社などなど
私の知る限りほぼどの金融機関からも融資を引くことは可能です。
もちろん各社融資の条件が違いますので
無担保で出すこともありますし
土地に所有権、動産担保、売電債権担保までのフルセットを
打ってくることもあります。
私は事業者であり業者サイドでもありますので
中古を販売する際に融資もセットで提供していますが
金融機関としては新設と違い
既に実績あり現物が存在するものへの融資ですので
新設よりもウェルカムな雰囲気さえ感じています。
さて、このままではじゃあ物件探して借りれば良いねって
感じで終わりますので
融資における新設と中古の違いでも書きます。(アプラス除く)
その違いはシンプルに
MAXの融資期間が違います
元々設備融資の融資期間は法定耐用年数までしか出ない
という原則をまずご理解ください、もちろん例外もあります。
ですが多くはこの考えであり太陽光の法定耐用年数は17年であり
新設の場合はMAX17年間とすることが多いです。
この考えは中古であっても同じで
例えば5年落ちの太陽光であれば残存期間が12年ですので
融資期間は12年以内となります。
融資関係は得意領域ですので
当社のお客様であれば可能な範囲でご相談には乗らせていただいております。
除草依頼受け付けてます🥺