昨日も休んだけど、今日も基本は休むかな
事務処理もある程度ストックしてから
集中して一気にやるのが効率良いしな
レッグプレス、スクワット、ダンベルベンチでもすっか、、、
そしたら今日の投稿はこれでいいか、、、
ガチャ!ウィーーーーーーーーン、、、、
ボッタクリ太陽光販売業者のk氏です(⌒▽⌒)
( ↑ ↑ ↑ いよ!ボッタクリ王!)
ウチの発電所は高いです!
なぜなら、、、ボッタクっているからです!
( ↑ ↑ ↑ もうわかったよ!)
さあ、、、それでは業者がどこまでボッタクっているかは
散々EPC相場とか、原価ネタバレとか、記事りまくってきたから
もはや説明不要でしょう、、、そこで!
( ↑ ↑ ↑ 終わるか!?つづくか!?)
今日はk氏が勝手に建売相場をぶった斬ることにします!
さて、何を根拠に相場感を出すか、、、
M & A 相場、、、今回はこれで計算していきます!
なぜかって、建売販売ってパッケージは事業販売と同じ
全てが揃っている事業を金銭交換により譲受するからね
じゃあまず計算式!
① 原価総資産 + ② ( 営業利益 × 3 )
要は、、、
原価に売電収入3年分を乗せる感じだな
前提条件 100kw 18円
単結晶ハーフカット、オムロン、アルミ架台、smart pv、フェンス
負担金70万円、350坪土地代280万円、仲介や司法書士手数料30万円
① 原価総額 12,500,000円税込
② 115,000kwh×18円×1.1×3倍 = 6,831,000円税込
総額 19,331,000円 (kw193,310万円)
おおっ!
なんか良い感じの数字になったな(⌒▽⌒)
ただこれに、測量とか造成費用が乗ってきたら
20,000,000万円位になっちまうかなぁ
ここからみえて来たのが、、、
業者利益は年間売電金額の3年分!
これ位は普通なのかもね
というか、業者的な目線でいくと
土地を安く仕入れられるかどうかで全てが決まる
この原理原則に立ち返ることとなる
そんで業者の利益内訳を算出してみるか、、、
ザックリkw6万円として(消費税は除かないとだし)
・地あげ、許認可、権利 2万円
・営業販売 2万円
・設計、仕入、施工 2万円
なんか、理想的なバランスとなったな(⌒▽⌒)
でも現実これ位の仕事バランスではあるな
そして、他の業者に聞くと、結構ここまでの利益って
出せてないわな、、、意外と
理由として、土地仕入にブローカーが絡みけっこう持っていかれる
部材仕入れが弱い、そもそも土地代が高い、造成代が嵩む
負担金がマジで高い
販売の時にタイナビやブローカーに手数料を持っていかれる
こういう感じだ
ウチでも何かしらの原価増額要因が発生して
利益が伸びないことも結構ある
そして、世の中に出回っている案件がこれ以上高いのも頷ける、、、
原価増額要因があっても
業者利益は買えないで販売されているから
ということだろうね
ホイジャ、また(⌒▽⌒)